プロフィール

代表 藤野真一郎
1977年生まれ
行政書士
遺言・相続コンサルタント
相続診断士
健康住宅アドバイザー
造作大工、畳・表具職人
主な経歴
陸上自衛隊の第一施設団本部にて勤務。退職後は大手住宅メーカーの内装工事業務に従事しました。
その後、建設業の個人事業、建築資材販売の企業勤務、リフォーム・内装工事業の社員としても勤務するなど、地域の皆様の「住まいと暮らし」に携わっています。
平成23年度に行政書士試験に合格し、翌年24年9月に行政書士として正式に登録。
以来、地域の皆様から相続や生活に関わる様々な手続きのご相談をお受けしました。
令和7年3月、相続診断協会、相続診断士登録。
今後は特に、相続トラブルを未然に防ぐための生前対策に力を入れて業務に取り組みます。相続の準備や家族間の円満な関係を守るため、しっかりとしたサポートを提供してまいります。
業務への想い
様々な経験を活かして、皆様の暮らしを支えます
長年にわたり、地元で建設業の職人、営業・宣伝広告担当として、住まいのリフォームや修繕を通じて地域の皆様の暮らしを支えてまいりました。
その仕事の中で、お客様一人ひとりの生活に寄り添う中、住まいの相談だけでなく、法律手続きや相続に関するお悩みをお聞きする機会も多くありました。
「住まいと暮らしを支える人間として、もっとできることがあるのではないか」――そう考えたことが、私が行政書士を志した理由の一つです。
「住まいの仕事」と「行政書士業務」とのつながり

建設業・職人の仕事と行政書士の仕事、一見すると異なる分野のように思えますが、実は深いつながりがあります。
住宅リフォームをされるお客様は、人生の節目にその決断をされることが少なくありません。
- 子どもが生まれたので家を建てたい
- 新しい家族を迎えるのを機に住まいを整えたい
- 子どもが結婚相手を連れてくるので和室をきれいにしたい
- 親が亡くなり、家を相続したので遺品整理・リフォームをしたい
そんなお客様の喜びや悲しみ、お悩み、ご家族の想いを、これまで数多く伺ってきました。
住まいと人生は深く結びついています。
そして、人生の節目には様々なお役所手続き、法律手続きが必要となります。
だからこそ、職人としての経験を活かしながら、行政書士として法律手続きの面からも、皆様のお力になりたいと考えています。
私の原点――居酒屋経営の両親。地域で生きること、支えること

私の両親は地元で居酒屋を営み、40年以上にわたって地域の皆様に愛されながら、今も現役で働いています。子どもの頃から、私はその姿をずっと見て育ちました。
両親の居酒屋には、職業も年齢もさまざまな人々が集まり、楽しい時間を共有したり、時には悩みを相談していく場となっていました。
そんなお客様一人ひとりに寄り添い、心の拠り所を提供してきた両親の姿は、私にとって誇りです。
職業は違えど、私もまた、人々の暮らしを支える存在でありたいと思っています。両親を目標に、地域の皆様に寄り添う行政書士として、これからも精一杯頑張っていきます。
ご相談者様の笑顔を第一に。気軽に話せる「身近な法律家」を目指して

プロフィールの通り、私は法律職出身ではなく、お客様の住まいに関わる職業として、多くの人々の暮らしや人生に携わってきました。人々が抱える様々な悩みや課題を直接見てきたことが、私ならではの強みだと考えています。
「行政書士としての法律の専門知識」と、「住まい・暮らしの専門職」としての実体験を掛け合わせ、他の法律家にはない視点でお客様の問題解決に取り組みます。
「ご相談者様の笑顔を第一に」。
地元の皆様にとって、親しみやすく、頼れる法律家を目指して、これからも精進してまいります。
事務所概要
行政書士藤野事務所


〒369−1101
埼玉県深谷市長在家990番地5
行政書士藤野事務所
地元地域の皆様へのお役立ちとして、また、ご相談者様のプライバシー保護のため、藤野の実家、居酒屋(両親経営)の敷地に、簡易事務所を設置しています。
当方の業務の都合により、営業日は不定期となりますが、ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。
行政書士登録
平成24年9月 行政書士登録
日本行政書士会連合会 第12132189号 日行連行政書士検索
藤野総合事務所
取り扱い業務
- 住まい・お部屋のリフォームのご相談
- ホームページ・ブログサイト作成
- ブログ記事作成代行
- 物販事業・ECサイト運営